こんにちはタイガです!
この度私たちシャンセは、アスリートのセカンドキャリアをサポートする日本トップの企業である「スポーツフィールド株式会社さま」とパートナー結ぶことになりました!
https://www.sports-f.co.jp/news/231124-3/
理由は、高校卒業後や大学後にドイツ挑戦する方々が現地でサッカーに全力で挑戦して欲しい。そしてセカンドキャリアを迎えた時に、ドイツ留学で得た経験を評価してくれる企業様に繋げれたら嬉しいなと思ったからです。
ドイツに留学する方々の目的は、「サッカーで実力を試したい。」という想いを持ち、海外挑戦する方々が多いと思います。
実際にドイツサッカー最大の魅力は、日本での経歴ではなく、現地での実績次第で全ての選手に可能性が広がっている環境だと思っています。
僕自身も16歳からドイツのユースでプレーしていましたが、周りのチームメイトにはアマチュアからドイツA代表やブンデスにたどり着いた選手を間近で見てきたので、日本で中々チャンスや自分を試す機会の場がなかった選手にとって、ドイツはかなり面白いチャレンジ環境だと思います。
その中で、高校卒業後や大学生から海外挑戦する選手が持つ不安として、セカンドキャリアの部分があると感じていました。
今回のパートナー提携ではその部分の不安を軽減し、選手がドイツに挑戦する間、今を全力で集中できる環境を作りたかったからです。
少し話しは変わりますが、僕自身はこれからの時代は“学歴とは別に“、その人が“今まで何を経験“してきたか。どのような人間性を持っているか。そして「自分の目標や考えをしっかり持っている人なのか」という部分が、とても大切なのではないかと思っています。
昨年帰国してから多くの経営者や日本のトップ企業の方とお話しする機会を頂きましたが、全ての方々が自分とお会いしてくれた際に「ドイツに行くなんて人と違った経験してて、面白いね君」という理由だけで、もし自分が日本で生活していたら出会えなかった方々との繋がりや機会をもらえたのが不思議な気持ちでした。
僕自身も15歳の時は、ブンデスにたどり着きたい!
そして今まで挑戦してきたことで会社を作りたい!
この2つの目標をとてもざっくりと持っていましたが、今思うとだいぶ適当だなと感じています。笑
でも目標に対して日々チャレンジしたり、YouTubeでドイツの魅力を発信したり、その時を一生懸命に挑戦できた時間はとても意味があったのではと感じています。
あの時の選択は良かったと感じています。
だいぶ話は逸れてしまいましたが、僕が今日本の高校生や大学生に伝えたいのは、人生は1度きりなので「自分の好きなこと」を思う存分に挑戦した方が後悔のない人生になると思います!
大学に行くのも、就職するのも、海外挑戦するのも、全てが素晴らしい選択だと思っています。
ただ大切なのは、その選択に対して「しっかりと目標や想い」を持っているのか。
なんとなく人生を選択してるのなら、それはとても勿体ないことだと思います。
僕は15歳からドイツにいたので考え方が海外寄りになってますが、日本の方を見て最近感じるのは、「何かに挑戦する前からリスクや不安の事」を考えている人が多すぎると思います。
でも未来のことなんか、いくら考えても誰も分からないことです。
だからこそ、挑戦して失敗を繰り返して、回り道になりながらも、また挑戦し続けて目標の自分に近づけるようにする。
こっちの方が面白いんじゃないかなと僕は思っています。
そして僕たちシャンセは、その面白い挑戦の選択肢の1つとしてドイツを繋ぎたい想いがある!
これからチャレンジする方々が少しでも、「ドイツに行って良かった」と思ってもらえるようなサポートが出来るよう、僕たちも頑張っていきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
チュース!