こんにちはタイガです!
今回は、ドイツにサッカー留学する上でかかる”家賃”について、16歳からドイツ在住した僕自身の体験を含めて、お伝えしていきたいと思います!
まずドイツはヨーロッパ大国の中でも、”それほど物価が高くない”ので、留学生にとって「かなり生活しやすい国」になっています。
日本からは中々想像がつかない、ドイツ留学費用における、”家賃相場の部分”をこれからお話しします。
(今夏からシャンセで留学する選手が住む部屋🇩🇪👆)
まずドイツで生活する上でかかるコストを占めるのが、家賃(部屋)の部分になります!
では実際に、ドイツでは「どのくらいの相場」なのか?
ドイツでは、学生や20代前半はほとんど一人暮らしをしてる人はいなく、WGというシェアルームが主流になっており、”各それぞれに自分の部屋”があり、キッチンやバスルームが共有という感じです。このWGは”光熱費なども家賃に含まれている場合が多く”、約550~700ユーロ(8万~11万)くらいが相場だと思います。
プラスKautionと呼ばれる敷金が、入居時に「1ヶ月~2ヶ月分」かかる場合が多いです。
こちらの敷金は、退去時に綺麗に部屋を使用すれば、”そのまま返却される”ため、問題なければ±0という形になります!
東京の大学生が一人暮らしをする場合、家賃と光熱費などを含めると大体10万ほどだと思うので、ドイツの家賃相場を見ると、そこまでコストの部分で大きな差はないことが分かります!
日本と同じ家賃でも、ドイツに住むことによって最高なサッカー環境や日本では出来ない経験を毎日することができるのは、ドイツに留学する方々にとって「大きな魅力」だと僕は感じます。
実際に今夏、シャンセでドイツ留学する選手には、現地在住の日本人の大家さんがとても綺麗な部屋を”家賃600ユーロほど”で貸してくれることになりました。
逆に、”一番大変”なのは「部屋探し」の部分。
ドイツでは近年、部屋を借りる難易度がとても高くなっています。さらにドイツ語の話せない日本人がドイツ人と現地で部屋を探しをした場合、さらに難易度が上がり、実際には一人で行うのは「かなり難しい」かと感じます。
しかし、私たちシャンセは、”そういった生活の部分でもサポートを行っているため”、ドイツに留学する選手が「挑戦しやすい環境」を整えているのは、”大きな特徴”です!
(実際に”5年以上留学したからこそ出来ること”がある🇩🇪💪)
こんな感じがドイツにサッカー留学する上でかかる「家賃」について、16歳からドイツに住んだ僕なりの経験をお伝えしました!
また、ドイツには日本ほど多くの娯楽があるわけではないため、”普段の生活で必要なコストは割と少ない”かもしれません。
しいて言うならば「サッカーが最大の娯楽」です!
「最高なサッカー環境」と「日本では出会えない人々との関わり」を含め、”上を目指しながら挑戦する日々”は、”周りとは違ったレール”で面白いと思う!
これからドイツ留学する選手にも、こういった情報が一つのモチベーションになれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
チュース